専門性その5 違和感と生きる
普通なら、
- 感謝
- 挑戦
- ご縁
- 一期一会
あたりが並ぶところでしょう。
そこに「違和感」と書いてあると、少し変に見えるかもしれません。
でも私は昔から、違和感に導かれて生きてきました。
- なぜだろう。
- 本当にそうだろうか。
- 何かがおかしい気がする。
そんな小さな違和感が、私の人生の出発点でした。
園芸会社で働いていた頃もそうでした。
昨日100円だった花が、今日は300円で売られている。
なぜだろう。
売上は大事だけれど、なぜ利益の話をしないのだろう。
なぜ経営は根性論で語られるのだろう。
そうした違和感が、販売士の勉強につながり、管理会計につながり、経営支援につながりました。
研究も同じです。
なぜ同じ制度なのに事業所ごとに工賃が違うのだろう。
なぜ同じ支援なのに結果が違うのだろう。
なぜ人によって組織の見え方が違うのだろう。
私は違和感をなくしたいのではありません。
違和感の正体を知りたいのです。
違和感は問題ではありません。
私にとって違和感は、新しい理解への入り口です。
だから私は、違和感を大切にしています。


